2013年 01月 17日
朝の風景

朝、shopへ行くと、すでに入り口に座っている猫君。
「・・・なんだ、また君か?」
とでも言いたげに僕をチラっと見るが、動く気配なし。
オリーブやワイヤープランツに水をあげるため、
「お~い猫君、ちょっとどいてくれないかい?」
と伺いをたてる僕。
「やれやれ、またヘンなのが来たなぁ・・・」
と内心思っているかのような少しの沈黙の後、
しぶしぶ重い腰をあげて、まだあきらめきれない気持ちのまま、どこかへと向かう。
猫君は良質な日向ぼっこの場所をよく知っている。