2016年 05月 16日
香港建築案内

『2016春の香港旅行編』前回の続きです。
今回お世話になったホテルは、「ハーバー・プラザ 8ディグリーズ 」
その名の通り、ホテル内には8度に傾いたデザインが色々と隠れています。
例えば上の写真のように、ロビーのフロントにある壁面ライトが8度傾いていたりします。

こちらは、ホテルの部屋からの風景。
手前にある建物と奥の高層建築のコントラストが、まるでSF映画のCGのよう。

元イギリス領だったためか、角が丸くなったフォルムの古い建築がいくつもありました。

香港では風水が建築にも採り入れられていて、龍が通り抜けるようぽっかりと空いた空間が多くあるそうです。
それにしても、こんなに高い建物に、この細い隙間・・・
何ヵ所か連絡通路つけたくなりませんか?

そしてこちらは、あのザハ・ハディドさんの建築だそうです。凄い曲線ですね!

おまけ
ホテル近くの果物屋さん。
カムフラージュするように、丸くなっている猫ちゃんがいます。
To Be Continued...
古い映画の舞台にもなった レパレスベイも 有名ですよね!
連絡通路... 手動で あったりして!(わ)
猫どん! 見っーけ! 西瓜とドリンアンの横!
で、商品は 何ですか? ワクワク!
レパスレスベイ!以前、たしか見に行きましたよ!
懐かしいですね♪
洗濯物を竹竿にひっかけて窓の外に干すので、
手動の連絡通路もありそうですね!
猫どん正解です☆
・・・商品?・・・賞品?かな?
え~と(汗)ダラダラ!